日本世界遗产冲绳“首里城”突发大火!多栋建筑完全烧毁,曾经的美如画却已面目全非……

时间:2019-10-31 14:37:11   热度:37.1℃   作者:网络

原标题:日本世界遗产冲绳“首里城”突发大火!多栋建筑完全烧毁,曾经的美如画却已面目全非……

今天一大早的一刷新闻就被一条很遗憾的消息刷屏了:

日本冲绳市的代表性建筑“首里城”突发火灾!正殿、北殿、南殿建筑均被烧毁!

【NHK详细新闻】

31日午前2時40分すぎ、那覇市首里当蔵町にある「首里城」から煙が上がっていると消防に通報がありました。消防車30台が出て消火にあたっていますが、この火災で城の中心的な建物の「正殿」のほか、「北殿」や「南殿」も全焼しました。

31日凌晨2点40分左右,位于那霸市首里当蔵町的“首里城”里冒出了烟雾。消防局接到了通报后随即出动了30台消防车赶往现场,火灾中,首里城的核心建筑「正殿」以及「北殿」、「南殿」均被全部烧毁。

消防によりますとこれまでに合わせて4200平方メートルが焼失したということです。発生から6時間余りがたち、火の勢いはおさまりつつあるものの、現在も「正殿」の西側にある「奉神門」が燃えていて、消防が消火活動を続けています。

据消防局称,目前造成的过火面积约4200平方米。火灾发生6个小时后虽然火势已有所控制,但现在位于「正殿」西侧的「奉神门」还在燃烧,仍在持续进行灭火中。

首里城は、琉球王国時代に建てられ、昭和8年に国宝に指定されましたが、太平洋戦争中の沖縄戦で焼失しました。平成4年には正殿が復元され、その後、ほかの建物も順次復元されていて、平成12年には城跡が県内にあるほかの城の跡とともに「世界遺産」に登録されています。

首里城在琉球王国时代建成,1933年被认定为日本“国宝”,但在太平洋战争的冲绳战中就曾被烧毁。1992年其正殿得以复原,此后其他的建筑也相继修葺恢复原貌,2000年该城址连同县内其他遗址一并被登记为“世界遗产”。

首里城では、今月27日から琉球王国時代の儀式を再現する「首里城祭」というイベントが開かれていて、警察によりますと、31日未明まで開催予定の催しの準備などが行われていたということです。警察や消防が火が出た原因などを調べています。

据警方称,从本月27日起首里城内举办了再现琉球王国时代仪式的“首里城祭”,31日深夜也在为该活动进行着相关的准备。目前警方与消防局正在就起火原因进行调查。

首里城祭

火灾后的首里城↓

所幸的是在这次火灾中没有人员伤亡,但不少当地居民还是受到了惊吓。

「午前3時ごろに消防車のサイレンを聞いて、火災に気がつきました。ここまでパチパチと燃える音が聞こえて、赤く大きな炎も見えます。首里城が燃えていると聞いてとても驚いています。」

“凌晨3点突然听到消防车的警报声,意识到发生火灾了。能听到噼里啪啦燃烧的声音,看见了巨大的红色的火团。听说是首里城着火了很惊讶。”(便利店工作人员)

「家の上に火の粉が降っていて、危ないなと思い、家を出ました。戦後にやっと首里城が復旧したのにまた火事だと思うと残念です。」

“在家里看到有灰飘来,觉得很危险赶紧跑了出去。战后好不容易得以复原的首里城又遭遇了火灾太遗憾了。”(60代男性)

「こんな火災は初めてです。ことばが出ません。」

“第一次遇到这么大的火灾。说不出话来。”(70代女性)

「首里城が保管している文化財も燃えていないか、心配です。」

“首里城里珍藏的文化财产有没有被烧坏啊,很担心。”(70代男性)

事件发生后,冲绳市政府也立即设立了临时避难所,相关后续工作也陆续展开。

【关于首里城】

首里城是位于琉球群岛的琉球岛南部首里市以东一座琉球式城堡,建造于13世纪末至14世纪初。从15世纪至19世纪是琉球国的都城所在地和王宫,首里城是琉球王国的政治和权力的中心。首里城曾经四度被毁,最后一次于1992年重建。

首里城曾作为何琉球王国政治、外交、文化的中心地而闻名于世。它融合了中国与日本筑城文化的独特建筑样式以及高超的石砌技术、拥有极高的文化和历史价值。

2000年12月首里城被认定为日本第11个世界文化遗产。(摘自百度百科)

今晨新闻一出,日本网民也纷纷表达了遗憾之情。很多去过首里城的日本民众都纷纷在推上晒出曾经的纪念照。

不仅是日本网友,微博上也有不少曾去过当地的中国网友表达了遗憾之情

这次的火灾也难免让不少人想起了今年4月发生在法国巴黎圣母院的那场大火。

虽说如今被大火侵袭的首里城正殿也是在90年代复建过的,可能“历史”没有那么长,但不管怎么说,看着它再次经历重创还是很心疼的。文化遗产的灾害是全世界人民的损失,希望一切都能早日恢复。

心からお祈りしております。

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